スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

MO'SOME TONEBENDER- TOUR STRUGGLE- 1/31

今回でモーサムのライヴを見るのは最後かもしれないと漠然と思いながら当日をむかえた。それは自分が聴く音楽の趣味が変わってきたということもある。またアルバムという枠組みで音楽を聴き評価するという時代とは逆行するような音楽の聴き方に自分が重きを置くようになったからかもしれない。そのため最近、中途半端にとっ散らかってしまう傾向のあるモーサムのアルバムには興味が薄れていった。それは個性のまったく違う三人の意見を考慮していった結果かもしれない。今までは三人の個性が文句なしにぶつかりあうライヴではそのような点はカバーされていたのだがそこにも限界が来ているように感じていた。

その日は最後の確認ためのつもりだった。三人のスタイルに限界が来ていることに気が付き、新たにメンバーを加えるという実験がどのような結果に至るのか。

会場は比較的に年齢層が高めのファン歴の長そうな人ばかり。やはり彼らの今までのライヴに衝撃をうけてきたのだろう。モーサムに対するファンの期待は大きいのである。

同じ曲しかかからない会場BGMに若干辟易しかかっていた頃、やっとモーサム登場。そして歓声が思っていた以上に大きくてほっとしてしまった。盛り上がりそうな予感。

実際その予感は見事に的中した。一曲目のHammmmerから飛ばしまくり。最新アルバムからの"けだるいDays""7月20日"などで一時的にメロウになることはあるもののほとんどの曲がいつも以上にアルバムよりもへヴィーに演奏されていた。未来は今もhighもGreen&Goldも今まで聴いてきた曲であるはずだが今にも空中分解しそうなテンションで演奏されまったく違う曲のようだった。またMCもほとんどなく次々と曲が演奏されていくことでよりスリリングさを増していた。セットリストに客をおどらせるような四つ打ちの曲が入れられていなかったこともそれに拍車をかけていた。

またメンバーのアクションにもいつも以上に気合が入っていた。特にボーカルの百々は腰をけがしているにも関わらず異常なテンションで頭を振りソロを弾き倒していた。それは今までのライヴにおいてもそうであったがそれを優に超えるすさまじさであった。最後にはマイクをたたきつけライヴは終了した。モーサムのライヴはいつも終わってほしくないという気持ちが強いことにその時気付いた。

これは今までで一番すごいモーサムライヴだったのではないだろうか。メンバーのすさまじいテンションに客もついていっていた。それもそのはずでこれが一番ファンの見たがっているモーサムの姿だからだ。実際サポートメンバーの存在がかなり薄くなるほど三人の爆発力があった。



帰りの電車、耳鳴りのやまない状態でSTRUGGLEを聴いた。それはとてもしっくりくるものだった。








スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

twitter
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。